日記
備蓄は何がいくつ必要?
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岩手県の整理収納アドバイザー金田玲子です。
今週は全国各地で地震が続きましたね。
私の住む岩手でも、夜中に少し大きめに揺れました。
こうなるとテレビでも一斉に言われるのが備蓄です。
でも何をどれくらい備えればいいのか
難しいこともありますね。
必要なアイテムや数は
家族構成によっても変わります。
その目安が簡単にわかるのが
3つの質問に答えるだけで
自分の家にあった備蓄品目と必要量の
リストが表示されます。
具体的にアイテムと数値が出るので
現状に対する過不足の目安になります。
次お買い物に行くときに
「あ、あれ足りなかったから買っておこう」
と1歩行動につながりやすいですね。
特に食品はいわゆる
ローリングストックが推奨されています。
普段も食べながら補充しストックする
という考え方です。
非常時こそ、普段食べ慣れている物を
少し口にできるだけで
どれだけ安心感につながったか。
私も震災時に実感しました。
つまり乾パンを山のように買えばいい
ということではないということです。
私も、お水、缶詰や乾麺はもちろん
お菓子もストックの1つとして
意識的に買っています。
震災時、お菓子も空腹を紛らわせたり
気持ちの安定につながったからです。
おせんべいやクッキー、チョコ
絶対切らしません。
この切らさない意識は
日々の消費サイクルが
かなり早いということでもあり
別の意味で問題かもしれませんが(笑)
日々のおやつとして美味しいし
きちんとストックにもなるからまあいいか。
と思っています。
食品ストックや収納方法については
で、写真付きで比較的わかりやすく
提示もされています。
最近の地震は、備えへの再確認の機会ととらえ
一緒に見直していきましょう!
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